シュリンク包装機

シュリンク包装機の写真02

シュリンク包装とは延伸させたフィルムに熱を加えることにより包装物の形状にフィットさせ包装します。
包装物の保護、バージン性を求めたオーバーラップ包装や段ボールに代わる輸送用の包装として集積や製品保護の役割としても使用されています。製品に合った機械をご提案いたします。

L型包装機の画像

L型包装機

半折(片開き)のシュリンクフィルムを使用し、L字型のシールでオーバーラップ包装します。その後シュリンクフィルムに熱を加えることにより包装物の形状にフィットさせ包装します。

静電シールの画像

静電シール

製品裏面の静電シール方式により、フィルムを全て使うので、フィルムスクラップが出ません。消費電力削減シールバーが1本なので、2本のL型包装機よりも消費電力が少なく、電気代も節約出来ます。

シュリンクトンネルの画像

シュリンクトンネル

包装機で袋詰め包装をした後にシュリンクトンネル(熱風炉)を通過させ、加熱することでフィルムを縮ませます。コンパクトで省エネなものから仕上がりを重視したモデルなど様々な機種の取り扱いがあります。